午前

しっかり噛むことが長寿の秘訣~進化する歯科治療~

2007.10.01

200706

「8020運動」という言葉を知っていますか??
満80歳で20本以上、自分の歯を保てるよう歯を大切にしましょうという日本歯科医師会からの提唱です。

自分の歯はもちろん、入れ歯であっても“物をしっかり噛んで食べる”という行為は、健康への第一歩。 丈夫な体は、いろいろな食べ物を食べてこそ作られるためです。

“しっかり噛む”をキーワードに、歯科治療も随分、進歩していきました。
かつては抜歯がほとんどだった歯周病も、今は歯を抜かない治療が主流。
ただ歯があればよいだけでは済まされない入れ歯についても
自分の歯のように扱えるインプラントが登場するなど、歯科治療は進歩しています。

実際、老人ホームで、体が不自由で通うことが不可能な在宅高齢者を往診し、何人もの高齢者の歯を診察しましたが、歯のある人ほど健康である確率が高いことを実感しています。
今は、予防歯科にも力を入れられています。体全体の健康のためにも、是非、一度歯の点検を。
治療法についても、遠慮せず、納得するまで相談を。しっかり噛める歯でおいしく、楽しく、物を食べ、健康になりましょう。

カテゴリー:医療コラム

  • 田中孝宜の想い
  • 田中孝宜の世界
  • 採用情報
  • ホームページ