午前

生涯、自分の歯で食べるために

2008.12.01

200706

「8020運動」をご存知ですか?80歳になっても、自分の歯を20本以上残そう、という運動です。
数字の理由は、親知らずを除く28本のうち20本あれば、ほとんどの食物を噛み砕くことができることから。
医師の診断のうえ、申請をすれば表彰もされます。

当院でも今年、数名の方が表彰されました。
この方々は歯の定期検診に訪れてくれています。
当たり前のことですが、歯がなければ食べ物を食べることはできません。
歯がなくなってから考えるのではなく、若いうちからの良い習慣が歯の健康を保ちます。

私たち歯科医も病気予防のための医療を心がけています。
歯のトラブルは、口の中だけの問題ではないことがあります。
糖尿病、肺炎、動脈疾患などと深くつながっていることもあるのです。
そのため、内科医、外科医とも連携をとって、一人の患者さんに携わる医療が必要になります。

現在、医療全体が「予防医療」に努めています。
一般の方も予防管理、定期的な歯のチェックを受ける「自分で守る健康」で、いつまでも元気に、
食事をおいしく食べられる歯を目指しましょう。

カテゴリー:医療コラム

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