午前

その人にぴったりのバランスを考えた、セラミックトリートメントを

2009.05.01

200706

あるとき、患者さんが「このような口元になりたいのです」と雑誌の切り抜きを手に訪れました。
自然な美しい歯を復元するためのセラミックトリートメントですが、
それまで審美歯科の写真といえば、歯ぐきと歯そのものしか写っていない写真ばかりでした。
しかし、口元全体の美しさも考えながら施術したことで、
良い仕上がりになり、患者さんも大変、喜んでくれたのです。

この時、ふと思ったのですが、矯正をされたいと希望される患者さんには歯の大きい人が多いな、と感じました。
美しい歯、口元とは、顔に合った大きさとバランスがあるのだと改めて気づかされたのです。
口元の美しさを表すスマイルライン、エステティックラインを本当の意味で理解できました。
この時から、当院では症例の写真は口元まで入れて撮影するようになりました。

口元は見た目の他、生きる(食べる)ための重要な役割も果たします。
患者さんが生活をしていて違和感のないように仕上げることも重要。

そのために、インプラント、セラミック、ブリッジなど、用途によって得意な専門ラボに依頼すること、
また、その都度歯科技工士と相談し、患者さんが満足、納得できる仕上がりが本当の審美歯科ではないかと考えています。

カテゴリー:医療コラム

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