午前

「歯並びが良くなったら顔が優しくなった」~八重歯の矯正について~

2009.07.01

200706

「キュートな」とか「かわいい」というイメージを持つ人が多い八重歯。劣等感を持つこともあるアメリカとは異なり、日本では人前で歯を見せない礼儀もあることから、非常に寛容です。

歯学的に説明すると、八重歯は歯牙が叢生(そうせい)した状態、上あごの犬歯が唇側に生えてきた状態を言います。
これは、あごと歯の大きさのアンバランスなどから、犬歯が生えてくるスペースが確保できない場合に発生します。また、先天的な場合もあります。

あごの骨が成長するにつれて正しい位置へ自然におさまることもまれにありますが、多くは歯列矯正が必要となります。

噛み合わせの問題や、口の中を傷つけてしまうこと、最近では歯並びへの美意識が高まるなど、八重歯の矯正に通う患者さんも増えています。そこで、患者さんの歯列矯正を行って思うことが、犬歯を正しい位置に矯正すると「顔が優しくなる」ということです。

八重歯の矯正に限らず、きれいな歯並びは笑顔が美しくなります。その笑顔は心からの自信につなげることができます。歯列の美しさから心身の健康につながるよう、いちど、口の中をチェックしてみませんか?

カテゴリー:医療コラム

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