午前

時の流れに体と心の健康を考える

2011.04.01

200706

最近、患者さんと関心を寄せる話題があります。
体の成長と衰えのことです。私たちの体は20代の青年期まで、ぐんぐん成長をします。
筋肉も骨も、鍛えて栄養を補うことで強くすることができます。

しかしその後は、著しい成長はみられず、何もしていないとむしろ衰えていく一方。
体力と体の機能のピーク状態を維持していくためには、歩いたり、体を動かしたり、
栄養バランスのとれた食事をとるなど、努力が必要になります。

ただし、心は年齢を重ねる度に、成長していくでしょう。
豊かな心や前向きな精神を持っていれば、体の健康維持も自然に行えるはずです。
ところで、歯には「8020運動」という呼びかけがあります。80歳になっても20本以上自分の歯を保とうという運動です。
年をとってもしっかり噛める自分の歯があれば、物をおいしく食べることができ、心身の健康へとつながっていきます。
そのためにも、積極的に「8020」を意識したいものです。

また、反対も言えます。
心身を健康にしていれば、自然に歯の健康につながり、おいしい食事をとることが出来ます。幸せなことです。

犬の年齢は歯で見極めると言われています。
歯は健康を表すバロメーター。力強く噛める歯を持ち続けるためには、日頃のケアやチェックを行いましょう。

カテゴリー:医療コラム

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