午前

歯科から働きかける健康長寿

2017.05.01

 世界に先駆けて、超高齢社会を迎える日本。今や1947年〜49年生まれの団塊世代も仲間入りし、4人に1人が65歳以上という時代になりました。高齢化のスピードも速く、1970年に65歳以上の人口が7%だったのが、1994年には14%に達し、世界で最も速く高齢社会を迎えたことになります。
 そのため、より一層、健康な日常生活を送ることができる「健康寿命」を延ばし、「健康長寿社会」を実現させることが急務になっています。病気予防や早期回復のためにも、よく噛んで、おいしい食事をとることが基本になります。健康な体は食べることによって支えられているのです。
 
 
 そのため、食べることに必要な「歯」は健康の原点と言っても過言ではないでしょう。歯周病やむし歯は生活習慣病にも位置づけられています。もし、定期的に歯の検診を受けていない方は一度、受診することをお勧めします。歯に問題がない場合でも、予防歯科を提供しています。
 一般診療に加えて、歯科の分野でも訪問診療が地域に求められる時代になってきました。実際、訪問診療のサービスを行っている歯科クリニックが増えてきているので、諦めずに気軽に相談してみましょう。訪問歯科診療の方向性としては、かかりつけの先生が外に出て診る方向、口腔ケアの先にある誤嚥性肺炎予防、摂食嚥下の分野の進歩、そこから行き行く先は健康平均寿命への拡大の貢献に繋がると思います。
 当院も訪問診療を行っています。今後もより力を入れて、地域の期待に応えられるよう、取り組んでいきます。

 

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タナカ歯科様_NC1612_E

カテゴリー:医療コラム

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