誰もが考えてほしい「健康の再認識」。
定期検診で歯もココロも大切に。今年2月、息子と参加した京都リレーマラソンで不安な体験をしました。あいにくの大雨でしたが、僕が27キロで息子が15キロ、フルマラソンより走る距離が短いこともあり記録更新をめざしていました。ところが21キロを過ぎた頃からペースが落ち、筋肉が硬直し、息が上がり、走れなくなってしまったのです。足はつり、汗が大量に吹き出して脱水状態、やがて気持ちも悪くなり、なんとかバトンタッチはしましたが、まるで深刻な病気を疑似体験をしたような不安な心地でした。
マラソンで経験した、大病の疑似体験。
今回のマラソンからの帰宅後、これは健康を考える好機だと思い、僕は健康には日々十分すぎるくらい気を使って、20代の体重維持、週4〜5回走り、年1回人間ドック・脳ドック・胃腸内視鏡検査をしています。もちろん頑張ることは大切ですが、体調がいつもと違うと感じたときには一度立ち止まって、体を労わることを優先しなければいけません。疲れると歯が浮きませんか?私はそんなとき、たっぷり睡眠をとります。不調は体からのシグナル。体も歯も定期的な検診を怠らず気にかけてください。とはいえ年齢や筋力低下には逆らえませんね、私も今回のことでもフルからハーフマラソンに転向することにしました。
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