医療コラム・キャンペーン

2022.03.15更新

http://www.hatococoro.com/asset/20220315anaka.pdf免疫力と体力。

季節の変わり目は体調を崩しやすくなります。病気になったらまず、からだを休めることが第一ですが、「普段から無理をしていなかったか」「食事や睡眠はちゃんととれていたか」「病気にならない工夫として運動していたかどうか」を見直してみましょう。私たちが自覚する以上に、日常生活のちょっとした変化は免疫力や体力に影響しています。日々の小さな積み重ねに気をつけることが、大きな病気の予防につながるのです。

「おいしい」は「うれしい」。
噛める幸せ、食べる楽しみをいつまでも。
往診でお伺いする患者さんの場合は特に気配りが必要です。寝たきりや認知症での治療はご本人もご家族も大変ですが、「自分で噛めた」「大好きなお餅が食べられた」と喜ばれる声を聞くと、私もうれしくなります。人は、おいしかった瞬間やその時のうれしさを覚えています。食べることは、いちばん身近な幸せかもしれません。どんなときも「歯とこころ」を大切にして診療にあたりたいと、心新たにする春です。

 

 

 

 

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ポトス9月号

投稿者: タナカ歯科

2021.09.29更新

ヒーローインタビュー。
新型コロナ感染症流行下で開催された東京オリンピック。多くの名場面が生まれ、日本人選手の金メダル獲得偉業も相次ぎました。

ヒーローインタビューにはいつも感激するのですが、今回は特にレスリングの姉妹金メダルや男子マラソン、6位に入賞した大迫選手のコメントが忘れられません。私自身が趣味で走っていることもあり、のめり込むように耳を傾けました。

57年前も今も。心を揺さぶる感動に感謝。

インタービューを聞いていたこの時、思いがけないことが起きました。涙が突然こぼれ出し、心が揺さぶられて嗚咽が止められなくなったのです。そして突然、1964年の東京オリンピックを観ていた10歳の自分が、やはりインタビューを観て号泣したことを思い出したのです。この不思議な感覚と心が動く感触をなんと表現すればよいのか。極限まで頑張った人だけが人に与えることのできる力なのでしょうか。歳を重ねても、人が極限まで頑張る姿に感動できることを純粋に嬉しいと思った出来事でした。

いつまでも、ピュアな歯とこころを大切に—。

タナカ歯科 田中孝宜

 

 

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ポトス9月号

投稿者: タナカ歯科

2021.03.17更新

 新しい日常。無意識のストレス。

新型コロナの影響が長引いています。患者さんからは、新しい趣味を始めたとか、離れた家族や友人とオンラインで頻繁に話すようになったという声もお聞きします。どんなときも人は、環境にあわせてたくましく生きる知恵をもつもの。ただ、無意識でもどこか無理をしていると、小さなストレスが少しずつ積み重なっていきます。

矯正やインプラント治療後の笑顔。
喜びを実感した心からの輝きが美しい。

長期間の矯正やインプラントは少々ストレスフルな治療です。矯正では、治療後も歯並びを保つためリテーナーという装置を装着しますし、インプラントも治療中は噛むことに不便が生じたりします。でも、いよいよ矯正のリテーナーが外れた時、インプラント治療が完了した時、患者さんは本当に嬉しそうな笑顔で、「口をあけて笑ったのは久しぶり」「食事がとても美味しい」とニコニコされます。笑ったり、食べたりという日常に喜びを実感できるしあわせ。それを守っていくのが私たち歯科医の使命だとあらためて思うのです。

タナカ歯科 田中孝宜

 

 

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ポトス3月号

投稿者: タナカ歯科

2020.09.09更新

猛暑の疲れはお口にも。

日々のお手入れをしっかりと

 

夏の終わり頃、歯茎の腫れを訴える患者さんが増えました。知らず知らずのうちに暑さの疲れが溜まるうえ、今年は特に生活の制約を強いられて、旅行やスポーツなどを自由に楽しむことができなかったため、メンタルな疲れも蓄積されているのだと思います。

ストレスも免疫力を低下させる大きな要因です。歯茎の腫れは免疫力低下のシグナルなのでしょう。

 

withコロナの時代を生きる。健康のカギは免疫力の向上。

 

オリンピックやスポーツ大会が中止になり、音楽や演劇鑑賞もままならなかったこの夏。スポーツや音楽・芸術は免疫力を上げてくれますが、しばらくは夏の熱中症、冬のインフルエンザにコロナ予防が加わり、感染症を意識しながら楽しむ方法を考えていかなければなりません。お口の中を清潔に保つことも感染を入口で防御することにつながります。口腔メンテナンスも欠かさずに。

不便な生活が続きますが、暗くならず、しかし慢心せず、withコロナの時代を生き抜きましょう。

 

タナカ歯科 田中孝宜

 

 

 

 

 

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9/24発行ポトス特別増刊号

投稿者: タナカ歯科

2020.04.01更新

新型コロナウイルス感染症の影響は医療のみならず、社会、経済などあらゆるところで影響を受けています。さまざまな情報も飛び交っていますが、情報のルートが肝心で、厚生労働省や国立感染症研究所など、国の諮問機関から発信された正しい情報を得て行動することが大切です。

私たち歯科医では、厚生労働省からおりてくる愛知県歯科医師会の情報を元に対応しており、院内の消毒も徹底しています。解明されていないウイルスのため、何が起きるか分かりません。私たちもできる限りのことをして、感染拡大を防止したいと考えています。私たちも含め、みんなで不要不急の外出を控えること、手洗いを徹底することなど、一人ひとりの対策も重要です。

しかし、糖尿病や心臓病など基礎疾患を抱えている人が新型コロナウイルスに感染すると重症化しやすいと言われています。そのため、外出を控えて治療を中断してしまうことは逆効果になることもあります。歯や口腔内の治療も同じで、口腔内の病気は生活習慣病と深い関わりがありますし、口腔内を清潔に保つことは誤嚥性肺炎を防ぐためにも必要になります。

毎日のブラッシングを欠かさないことはもちろん、歯科医の受診を躊躇されている方もいるかもしれませんが、今後も健康を維持するために、お口の健康チェックをしてみませんか。もしかしたら、体の異変に気付くことができるかもしれません。気軽に足を運んでいただき、毎日を元気に過ごしましょう。

 

 

 

 

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ブログ

投稿者: タナカ歯科

2020.03.09更新

予防は最大の防御。

小さな習慣で健康を維持。

 

未知のウイルスと人の戦い。

健康をどう守るか。

 

コロナウイルスが社会を震撼させています。長い歴史の中で人類は、新しいウイルスや細菌が現れるたびワクチンを開発し治療法を確立してきました。しかし、ウイルスは人間の知恵や進歩では追いつかないスピードで変化を遂げ、次々と襲いかかってきます。そんな事態に、我々はどう立ち向かっていけばよいのでしょうか。

 

小さな習慣を集団で行えば、

予防が最大の防御となる。

 

先月2月16日、私は万全の対策をして京都マラソンに臨み、4時間36分56秒という記録で完走することができました。日頃から体調管理には気をつけていますが、今回は特に念入りにケアしました。

病気を寄せつけないためには、なにより予防すること。地道ですが、マスク・手洗い・うがいという基本的な行為を欠かさず続けることだと思います。それを集団で遵守する。そして睡眠・食事に気をつけ、免疫力をつける。歯磨きのように習慣にしてしまえば、自然にできるようになります。一人ではなくみんなで、習慣として、予防を心がけましょう。

 

 

 

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ブログ

投稿者: タナカ歯科

2020.01.01更新

 12月に、保育・教育施設の先生が集まる交流会で講演をする機会がありました。事前にアンケートをとり、関心の高かった歯磨きの方法、歯ぎしり、歯並び、歯や顔を打った時の対応についてお話しさせていただきました。


 最近は歯磨き習慣が身についているためか、虫歯は減ってきているものの、反対に、ごく一部でデンタルネグレクトを受けているお子さんがいるなど、子どもの歯のトラブルは時代によって変化しています。


 中でも、今は歯並びに関心を持つ方が特に多くいます。昔に比べて食生活が豊かになり、噛むことが減ったことで顎が大きく成長できないことが歯並びに影響を与えている原因の一つだと考えられています。歯並びは見た目だけでなく、噛み合わせや虫歯など、後々に口の中のトラブルにもつながるため、気になる方は歯科医に相談することをお勧めします。


 美しい歯並びはしっかりとした顎づくりから。固い食材自体が減ってきているので、家庭でカレーの具を大きくするなど工夫次第で、小さな頃から噛む回数を増やすことができます。


 子どもたちは元気に外で遊ぶ経験も少なくなっています。体をたくさん動かすことも、骨や筋肉の成長につながります。年末年始をきっかけに親戚で集まり、昔の遊びなどについて語り、子どもの歯について考えてみませんか。

 

 

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コラム

投稿者: タナカ歯科

2019.12.01更新

 今年も残すところわずかになりました。クリスマスや年末年始の準備など、しばらく普段の生活とは異なる毎日が続くでしょう。長期休暇をとって旅行や遠方の家族と会う機会ができる方もいるでしょう。忙しい時期ですが、楽しい時間も増える季節です。
 しかし、慌ただしさや楽しさが先行するためか、年末年始に体調を崩してしまう方が増えるような気がします。普段は気にならなくても、毎日の積もり積もったストレスが非日常生活を送ることで、一気に体や心に影響を与えることもあります。年末年始はかかりつけ医も長期休診となってしまうため、休日急病診療所があるとはいえども、病院にかかることが難しくなります。
 当院でも、年末年始をはじめ、ゴールデンウィークやお盆などの大きな行事がある前後は歯茎の腫れや虫歯の悪化など、口の中の不調を訴える患者さんが増えます。
 口の中の不調は全身の健康に影響を与えるため、今から普段以上に健康を意識して年末年始に備えておくとよいでしょう。もし、少しでも口の中に違和感を感じたら、長期休診になる前に歯科医を受診しておきましょう。
 また、年明けに普段の生活に戻った時も注意が必要です。通常の生活に体がついていかなくなることがあるので年末年始も、同じ時間に起きる、3食をそれぞれ毎日同時間に食べる、適度な運動をするなど、規則正しい生活を送るように心がけましょう。

 

 

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12月

投稿者: タナカ歯科

2019.11.01更新

 ここ数年、「非常に強い」や「猛烈な」と表現される台風が何回も日本に来ています。台風が近づくと、腰が痛い、頭痛がするなど体にさまざまな症状を訴える患者さんが多いように感じます。近年は台風などの環境の変化で症状が悪化する病気のほか、アトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギー系の病気も増えています。
 口腔の病気でいえば、顎関節症や知覚過敏、三叉神経痛の方が増えています。三叉神経痛とは顔に痛みが出る病気で、歯周病や虫歯の痛みとは全く異なり、自分ではどうにもできない痛みに襲われます。患者数は少ないものの、ひどい痛みで生活の質が低下するため、患者さんにとってはとてもつらい病気です。
 以前の手術は難しいものでしたが、MRIやCTの発達で、神経のどの部分に症状が起きているか把握できるようになり、手術による治療が勧められています。実際、手術を受けて症状が軽くなった方を拝見すると、技術の進歩にホッとします。
 自分の病気に対して不安に感じている患者さんはたくさんいます。ストレス、環境の変化などが引き金になる病気もあります。私も2年前に骨折をして、しばらく仕事ができなかったことがあるので、患者さんの気持ちに寄り添った医療を心がけて、患者さんの不安を少しでも取り除くことができたらと考えています。口腔だけでなく、体に少しでも痛みや不安なことがあれば、ぜひ、専門医に相談をしましょう。

 

 

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11月コラム

投稿者: タナカ歯科

2019.09.09更新

情報過多のネット社会。

流されず惑わされず活用を。

 

令和になって半年。今や昭和の頃には想像できなかったテクノロジーが生活の一部となり、大抵のことはパソコンやスマホで行えるようになりました。

便利なのですが、少々困ったこともあります。調べ物をしてもヒット数が多すぎてどれが適切かわからない、閲覧にキリがない、次々と情報が現れ興味がどんどん広がっていく…。時間がどれだけあっても足りず、気づくと疲れてしまっているのです。

 

 

本当に必要なことを見極める。

ぶれない姿勢は時代を超えて。

 

ネット上には玉石混交で情報があふれています。見極める眼をもたないと、騙されたり、あれもこれも中途半端になってしまいます。

患者さんに向き合う姿勢も同じこと。歯科医療の技術は日々進化・拡大していますが、この方にとって何が必要な治療で何がムダなのか、日常生活や価値観をよくお聞きして取捨選択することを私は心がけています。それが時代を問わず、本当に『患者さんを思う』ことだと思うのです。

 

タナカ歯科 田中孝宜

 

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コラム

投稿者: タナカ歯科

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